敬多きゅん、AAAのライブの感想だよ!(後半だよ!)

前回の続きですよ! 前半を読まれた方はお気づきかと思いますが、前半ブロックはあまりテンション上がらなかったためか非常に記憶が薄いです…。それに比べると後半はわりと覚えてるなと自分でも書いてて思いました。冒頭から全開ネタバレなので注意。


(※アクトコーナーの日高のソロをすっぱり忘れていたので追記しました※)





  • パンダコーナーから衣装替え。
    パンダ「会場のみんなのツイートが(スクリーンに写る画面上に)流れるかな〜?」とか「間奏中にもどんどん感想をツイートしてね!」「会場にいない人も見てるからネタバレには気をつけてね〜!」とか言うんだけどだったらそもそもライブ中にライブ会場からツイートとかさせんなよ、としか…。
  • Love@1st sight
    ちょっとファンタジックなヨーロッパ貴族風の衣装で登場。西島は袖にボリュームのある白いドレスシャツの上から肘が隠れる丈のゴールド系の織素材のマント、黒系のかぼちゃパンツ。千晃はゴールドの縁取りのある黒い素材のミニハット(赤い羽根飾り付き)と揃いの五分袖ジャケットの袖口からぶわーっとしたフリルのブラウスを出して下はタイトめのパンツ。これが男装の美少女って感じで可愛い! 秀太は襟ぐりが広く開いた黒いUネックの上に黒に近いてろてろしたシルバー素材のカーデ&サルエルパンツに黒の指貫グローブ。最初だけレイバンみたいな形のサングラスかけててジゴロ度高めw足元は皆ブーツ。
    全体的にこの衣装のブロックは良かった! 『Love@1st sight』はもっと現代的でスタイリッシュな感じの衣装のほうがいんじゃないの?と思ったんだけど、この曲の三人の衣装は皆ドレープやフリルがたっぷりとってあって、動きにあわせて広がったり揺れたりするのが振り付けに活きてて良かったです。
    西島は「髪をほどいて瞳閉じて〜」の部分を全部フェイクで唄うパフォーマンス。なんか、ぶっちゃけ前半の客の反応が微妙だったのを西島も感じ取っていたんじゃないかと思うんですけど、このあたりから西島の気迫すごかった。間奏の秀太との掛け合い部分も秀太と向き合ってるんだけど、よく明るい感じの曲で西島が宇野ちゃんの顔を覗きこむ感じで目線を合わせるときあるじゃないですか? 安心させるみたいに目配せする感じで、宇野ちゃんがそれでニコっと笑うような。このときはそういう感じじゃなくてまっすぐに逸らさない見つめ方で、「魅せたんぞ!」って感じで、秀太もそれに応えるようにフェイクを重ねていって、正直すげえここは燃えました。萌えじゃなくて燃え。その一方で「あー、やっぱり男同士だからってのもあるだろうけど、秀太なら西島についていけるんだな…」と一応宇野推しとしてはなんかじーんとなってしまった…。
    で、この間、千晃は後ろを向いてゆったりした足取りで舞台奥の階段を上っていくんですけど、その後ろのスクリーンで大きな満月が昇ってくるんです。フェイクが一番高まったとこで上りきった満月に千晃のシルエットが重なって、「月に・光る♪」と続いてく演出はベタだけど良かったなー。
  • one more tomorrow
    千晃の代わりに他の男子三人が登場。直也くんは黒×シルバーのボーダーのタンク+ロングパンツに王様って感じの黒のロングマント。ものすごい悪政を敷いてきそうでよかった。あたえさんはシンプルな白シャツにベージュ地に花柄のベスト+黒のパンツに茶のロングブーツ、ゴールド系のロングマントで王子全開。写真集の表紙でもつけてたようなヘッドアクセをつけてて可愛い! 日高は襟を立てたシルバーベースのジャケット+乗馬パンツなんだけどもそろそろ衣装担当がネタ切れしたのか半分袖がないっていう…矢車さんかよ…。
    この曲も良かった! ぶっちゃけ私がダルいタイプのバラードなんで期待してなかったんだけど、舞台装置にスポットライトだけで、歌パートがあるメンバーの他に一人ずつライトが当たってソロでゆったりしたダンスを踊るんです。最後に必ず他のメンバーに手を差し伸べるような振り付けがあって、それを受けたメンバーが次のソロをとっていくっていう、シンプルな演出だけどバラードでも歌だけじゃなくちゃんとダンスでも見せることを意識してるのがいいなあって。やっぱり歌&ダンスグループだもの。踊りもライブじゃなきゃ見れないようなエレガント系で、皆表情もしっかり作ってて素敵だった! DVD出すときはこのへんちゃんと映しとけやエイベ!!
  • Believe own way
    前の曲では全員セットの上で動かないのですが、この曲のイントロで女子登場と共に板の上に降りてくる。西浦與はマント外します。宇野ちゃんはたぶんあたえさんのベストと同じ生地のベージュ系花柄ベースに白いフリルをあしらった、いつもの大きくスカートの広がったお姫様ワンピ。ウエストに茶色でコルセットっぽいデザインが入ってて、デコルテ〜肩を全部出して茶色のチョーカーをつけてました。毎度あざとすぎ&宇野ちゃんありきで衣装決められてる千晃がかわいそうだけども、悔しいけども大変可愛い…!
    この曲好きなんでまたやってくれたのは嬉しかった。が、やはりセトリ後半で皆テンション高くがっつり曲の世界に入ってて見応えあった去年が神がかってたなと…。でも今後もできれば大事にしてほしいですー。
  • 逢いたい理由
    Believe own wayのアウトロが秒針の進む音に重なっていき、スクリーンに一瞬時計の円盤が現れて…という演出。
    いつもながら二番Aメロでセンターに出てきた浦田さんのタメ気味「もう、止まれ〜…ないよ〜〜♪」が好きだ。
    秀太の衣装に黒いラメのスカーフ?みたいなのがどっかについてたようなんだけど、二番のサビのところでそれが床に落っこちちゃって、「秀太…! なんか落ちたぞ…!」「どうする秀太…! 拾うのか…!」と凝視してたらまあ当然ですがうまい具合に振りの一環のように拾っていきました。しかし拾ったあとのスカーフの行方がどこにいったのか不明…いつの間にか秀太の手からも消えていた! あれ一体もともとどこについててどこに消えたのか気になりすぎる…。
  • そしてアクトコーナー。
    スクリーン上に「お願い!Buzzキング!」というタイトルと日高&千晃似のアバターCGが登場。お願い!ランキングのパロディらしいんだけど私は元ネタの番組観たことがなくていまいちわからんのですが。
    日高は真っ赤なスーツにマントっていうド派手な格好(胡散臭さ100倍なんだけどやけに似合う)、そして千晃はリボン風に「Buzz」の文字をあしらったヘアアクセに、なんとセーラームーンそっくりのコスプレ! セーラー襟がスクエア気味だったり色が濃紺×赤ラインだったり微妙に変えてあるんだけど、肘上の白手袋とかウエストのブローチまで再現してあってどう見てもアレですっていうw
    この二人が番組MCに扮して、ランキング形式で他のメンバーのソロコーナーを紹介していく流れ。
    • 「大人気・海外アーティスト登場!」
      ルーズなスウェットパーカーに派手なパンツ&タンクトップ+でかサングラスにティンバのブーツという海外セレブ風の出で立ちで直也くんが登場。全面ファルセットでR&B風アレンジにした『SAVE YOUR SOUL』を唄う。
      個人的には今回のアクトではこれが一番良かったかな。既存曲をがらっと雰囲気変えてきて、歌&パフォーマンスも文句なしにカッコイイ! まあいつものUNっていう感じもしなくもないんですけどw
    • 「新人大型アイドルユニットがデビュー!」
      このテロップがスクリーンに出た時点でかなり客席が「ざわ…ざわ…」となったんですが、予想通りベージュ系ブレザー+ピンク系スカートの制服姿の宇野ちゃん…もといUNO48が登場。
      日高「ちょっと制服が似合う年齢を過ぎてる気が…」宇野「え〜何か文句ありますかー今年25歳ですけどー」というやり取りが笑えない雰囲気であった。
      テンポアップしてアレンジをもっとポップにした『As I am』をスタンドマイクを使って唄う。なんと振りがヘビーローテーションの完コピww
      可愛かったし面白かったんだけど、このあたりから「これDVD収録できんの?」と心配になる。
    • 「伸び悩み海賊の相談」
      このあたりで今回のアクトは著作権の限界に挑戦というのがテーマなのだろうか…と気づく。というわけでワンピースのルフィに扮した西島が登場。正直、ここの西島さんが今回のアクトでワーストでした。だってせっかくのソロコーナーで西島がワンフレーズたりとも唄わないってどういうことよ? 今すごい右肩あがりの西島の歌を使わないとか意味がわからん! なんかスクリーンを使ってゴム人間を表現したりお宝と称して千晃や西島の幼少時代や女装写真を紹介したりすんだけど、要は西島のコスプレに可愛い〜というだけのコーナーです。そういや今書いてて気づいたけどワンピースの作者の人って権利関係すごく無頓着って聞くしアニメのDVDとかCDって全部エイベ絡みでしたね…だからセーフってことなんだろうか。しかしそれならいっそアニメの主題歌とかを西島が歌えばよかったのに!!!
    • 「あのゲーム王子に挑戦!」
      AAApartyから選ばれたお客さんがあたえ王子とテトリス対戦ができるっていうコーナー。ゲーム機をはさんでファンと向かい合ったあたえさん、びっくりするほど顔が小さくて体が薄い…。肝心のゲームは遠慮気味のファンに対してあたえさんが異様な大人げ無さを発揮し瞬殺。一応日高によると制限時間3分だか用意してたらしいですが30秒くらいで勝負ついてしまいました。
      ちなみにあたえ王子が負けた場合はご当地ネタを使った渾身のダジャレを披露してくれるそうで、はたしてツアー中にあたえ王子を破る挑戦者は現れるのか!? という感じで終了したんですが、あたえさんがちょっと引くレベルで本気プレイしていたのでたぶん誰も勝てない気がします。おまえらほんと真司郎を甘やかすのもほどほどにしろよ…
    • ゲームの話題から、千晃ちゃんがコントローラーを取り出して何やらピコピコはじめる。と、スクリーンに「SUPER SUEYOSHI」のプレイ画面が。
      マリオの扮装の秀太がセット上に登場し、千晃ちゃんのコントロールに合わせて動き始める。ポールを使って亀をふんづけたり、逆立ち技で土管にもぐったりと、このあたりのアクションは想定の範囲とはいえさすが!という感じ。まぁ多分ゲーム画面を沢山作れなかったんじゃないかと思うんですが、全体的に短かったのが惜しいかな…。秀太の身体能力ならもっとガッツリこのネタでやれたと思う。是非☆をゲットして無敵化してほしかった…。
    • ここで中継が入り、スクリーンにウイイレのプレイ画面が。日高がサッカー実況風のラップ披露。まあ、ふつうに上手かったけどふつうの日高です。
  • なんやかんやでアクトコーナーは終了。で、エンディングロールが流れる……のですが、ここで「ファンから集めた笑顔の写真」をスクリーンに流しつつ新曲をまるまるフルで聴かされる。実はこの前のパンダコーナーとかその後のアンコもそうだったんですけど、今回のライブはこういう感じでつなぎ・衣装替えの待ちが異様に長い!! せいぜい一番だけとかこのコーナー用に編集したバージョンが流れるのかと思ったら4分も5分も…。ぶっちゃけ他人の素人の写真を延々見せられてもつらいし、新曲披露するならちゃんと演目として歌ってほしい。最後に出た「Thank you」の文字へのまばらな拍手がむなしかった…。
  • ここから小室哲哉コーナーへ〜Departures
    actコーナー&長すぎる待ちで前のブロックで上がった私のテンションが下がりかけたころ、舞台下手にエレピが登場。白スーツで登場した日高の演奏で曲が始まる。浦田→秀太→與→千晃の順でひとりずつ歌いながら登場。ここは全員白一色の衣装で、直也くんはいつものロング丈のジャケット&パンツ。秀太はスコットランドの民族衣装みたいな短い丈のジャケットにスカート+タイツに羽のついたベレー帽でキャワ! 今回全体的に秀太の衣装が短め丈で可愛かったす。あたえさんはクラシカルな三つ揃いに高めのシルクハット。が、あたえさんシルクハット似合わない…! オシャレ王子にも似合わないものがあったんすね! となんか感動した。千晃ちゃんは上がタイトで下がふんわりしたコクーンシルエットのワンピ+ロングの手袋とブーツに、大きめのヘアバンド。スカートのサイドに羽みたいな段フリルがついたデザインです。それを見て秀太は後のMCコーナーで「ここ(股間)に白鳥がついてても悪くないなと思った」と言い放つ。
    歌はこの四人がメインで、振り付けなし。西島&宇野が二番になってから出てきて、ペアで踊る演出。ピアノ伴奏のみの曲アレンジにあわせて、二人とも演技過剰にならないような楚々としたダンスで、正直このカップリングはさんざん見てますがなんだかんだって地力があるな…と思いました。宇野ちゃんの衣装もここはブリブリじゃなく、すっきりした流れるようなラインのワンピでお姉さんぽく良かった! フェミニン宇野! 西島さんの格好はすいませんよく覚えてません。Hide-awayの衣装そのまま白にしたような感じだった気が…
    • ここで今回はじめてのMCコーナー。いつもは楽しいねー、って話しぶりなんですけど皆「緊張した」って言葉が多かったかな。前のりしてダンスレッスンをしてた秀太が、そこで教えたダンスをちょろっと披露してくれたり。あと深夜にラーメン食べにいくか悩む秀太と早く行けよ!とキレる直也くん、西島のご両親がこの会場で結婚式を挙げた話などしておりました。
      みんな和気藹々というよりこのあとの段取りが気になってしょうがないって感じでw早々に次の曲へ。
  • WOW WAR TONIGHT
    このあたりのカヴァーブロックが俄然盛り上がったのが小室さんやっぱ偉大ーと思いつつも複雑です。トリエの曲でも盛り上がる既存曲はあるんだからそれでもいいのに…。
  • CRAZY GONNA CRAZY
    やっぱこの曲のちあラップ好きだなと思った。途中、秀太が間奏入る前に間違えて派手に客席にサビのフリを振ってしまい、客席もかなりのお客さんが「クレイジ〜」とやりかけてひどいgdgdを巻き起こすw
    このとき千晃にマイク通して「しゅうたーーーっ!!」って怒られて、「……ごめ〜〜ん」って秀太もマイク通して謝ってたのがすげえ可愛かったです! ハプニングだけども結果とても萌えたのでオーライだ!
  • Winter lander!!
    ジャンプウェーブの振り分けのあと、この曲へ。ちょっとメンバーが全体的に下手に寄りすぎてたのか、はたまた直也くんがぶん取りすぎたのかわかりませんが千晃チームがちょびっとしか残ってなくてかわいそうだったwでもやっぱこの曲は盛り上がりますね。最近のトリエで同じくらいの明るい佳作が少ないのが残念ですが…
  • Break Down
  • 負けない心
    この曲がこの位置に来たっていうのはやっぱりメンバー含む制作陣の意志を感じたんだけど、でもやっぱり「この後半でこれをやるのか!」っていうブチ上げ曲がくるトリエが私は好きだなあと思った。更にダイジナコトが終盤に来るのが規定路線でわかってただけに。
  • ダイジナコト
    バックのスクリーンにPVを流しつつ、ところどころでステージ全体の背景がPV撮影したチャペルの映像になる演出。簡単な手法ながら綺麗な場所だし、衣装の雰囲気ともマッチしててこれはけっこう良かったと思います。
    が、なんと一番サビ前のパートからあたえさんがコーラスを完全放棄。あれほんとなんだったんですか! 秀太の「Day by Day!」「Goodbye day!」の声だけが響くのがむなしかった…。そしてこのあたりから千晃が体力的な問題なのか気持ち的なものなのか明らかに声が出なくなってて、もともと宇野ちゃんと差があってしかも宇野ちゃんは後半ほど気合入れて声張るから、随分二人の声量が違っちゃって、尚更あたえさんがコーラス入れてあげないのがかわいそうだった…。

    本編はここで終了。以下アンコールなんですが、ここの待ちもまたいつもより長かった〜
    ○アンコール
  • Day by Day
    ツアーTシャツで登場。千晃が珍しく宇野ちゃんみたいな超ミニのショーパン+でかリボンだった!
    この曲の間、バックでストリート時代から今までのライブのダイジェスト映像が流れる。が、なんかこの映像のセレクトがあざとすぎて…とりあえず西島日高のチューはもういいだろ!
  • ハリケーンリリ・ボストンマリ
    タオル回しのタイミングで去年の使い回しのパンダが現れる。何故そこまでしてパンダにこだわる…!
    今年も日高が2階に向かってタオルを回している西島の背後から近づいてしばき合いを仕掛けていました。☆U☆ZA☆I☆
  • MUSIC!!!
    リリマリはいい加減飽きた気もしないでもないですが、この曲はWinter lander!!くらい大事に歌い継いでってほしいなあと思った。
  • STEP
    Aメロのソロ歌いだしから千晃が思いっきり音取りはずしてて、でやっぱあんまり声も出なくてすっごい固くなっててうわーちあ子がんばって〜とハラハラ目を逸らせなくなってたんですけど、そしたらサビのところで西島さんが! 西島さんが上述したあの感じで「大丈夫、大丈夫」って感じで千晃の目を見て気遣ってあげてたんですよ!! そのあとも、千晃のソロのところでユニゾンにならない程度のボリュームで歌いだしの最初の一音くらいを重ねて音とってあげてたの!! 千晃もハッとしたように西島に頷き返して、そのあとは多少落ち着いてきたのが見ててわかったので私は感動した。その前のあたえさんの投げっぷりを見ていただけに…(まあ歌が崩れたののカバーは真たまにはできないだろうけども…)西島△。惚れそうになった。


以上で終了でございます。後半ブロック、貴族風衣装のあたりなんかはかなり良かったし、演出もいいなあと思うところは沢山あったんですが…それにしても考えさせられるところも多くて本当に複雑だったなあという感想です。とりあえずね、「客沸かせる=コスプレ・ファンとの触れ合い・えろい絡み」みたいな手法で行くとマジで寿命縮めるぞ!?と声を大にして言いたい。ほんとコスプレってなんか発想が大学生の学園祭だし…(しかも芸能人なのに同じジャンルの売れてる人のコスプレ芸って切ない…)そんなことやってたら毎回西島は誰かとチューしないといけないし男メンも脱がされるよ。アゲ曲はいっぱい持ってるトリエーなんですから、その本来の持ち味を生かしてもっと爆発力を高めていってほしいと思いました。

長々続いてしまいまして、ごめんなさい!